INFORMATION
LIVE
2024.10.25(金)
北堀江club vijon
- vijon 22nd Anniversary.SCYTHEWRACK SYSTEM × vijon pre.【轟音雷鳴】
- [開場]
- 18:00
- [開演]
- 18:30
- [前売]
- ¥2,500-
- [当日]
- ¥3,000-
- (+1D)
- [出演]
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- HALO
- SCYTHEWRACK SYSTEM
- MojimaniA
- Ouroboros Office
- MAD COW
- REDZONE(姫路)
DISCOGRAPHY
ABOUT HALO
- (L to R)
- Drums. Kyon
- Vocal, Bass . Tetsu
- Vocal, Guitar. Ryota
- Guitar. Hiroki
- Photo by Chihiro
HALO(ヘイロー)
四国徳島にてTetsu(Ba/CRACK ADDICT)を中心にKyon(Dr/凱Nega)、Homare(Vo/Anti discriminations to die)、Makito(Gu/CRACK ADDICT)と結成。
2012年12月のMakito脱退後、2013年初頭にex.VERTEXのRyota(Gu)とHiroki(Gu)が加入。メンバーチェンジに伴いスタイルを一新。ポジティブなメッセージとその多様な音楽性は独特の空気を纏い、時に荒々しく、時に切なく、時に神々しくと心を揺さぶる。メタル・スクリーモを基盤にエレクトロサウンドを重ね、V系譲りの美メロとラウド直系の激情スクリームで歌い上げる楽曲はロックシーンの新たな解答ともいえる。
自主企画ライブとして「光射ス幻奏」やクラブイベント「BROTHER」等、地元徳島で定期的に開催し活動する。
2015年2月、ソールドアウト中だった1st EPと2nd EPのカップリング2CD「Holy And Lost Origin」を413TRACKSよりリリース。HALO初の全国流通盤となる。
同年9月、4曲入りEP「光放ツ掌、光射ス場所」を413TRACKSよりリリース。
次月に自主企画の開催が迫る中、2016年9月3日の高松MONSTER公演を最後にHomareが急遽バンドを去ることとなる。
新ヴォーカル候補としてメンバーの満場一致で名前が挙がったMy Another Next CodaのKai(Vo)に加入を打診したところ快諾。ひと月もない短い準備期間だったが、新体制での自主企画は無事成功を果たした。
2017年8月、ライブ会場限定販売EP「翼/軌跡、続ク未来」をリリース。これがKaiが参加した唯一の音源となるのだった。
2018年1月、残り3本のライブでKaiが脱退することを発表。3月の徳島club GRINDHOUSEでの自主企画イベントがKaiが参加する最後のライブとなった。
Kaiの脱退が決まった後、残った4人は解散という結論に至ることはなく、どういった形でも活動を継続することを決意。そんな新体制が定まっていない中だったが、SEX MACHINEGUNSのツアー高松公演への出演オファーが舞い込み、悩むことなく出演を決めた。
2018年5月、SEX MACHINEGUNSツアー高松Olive Hall公演から新体制での活動をスタート。この日のステージに登場したフロントマンは2016年に脱退したHomareだった。4人が望んだ新体制は「Homareの復帰」なのであった。Kaiの脱退が決まった後、4人は新体制についての話し合いを繰り返す中でHomareに何度もコンタクトをとっていた。4人の想いが通じ、Homare改めN.HOMAREが無事復帰したことで現ラインナップとなる。
同年9月、新体制での活動をスタートしてすぐではあったが、同月の徳島club GRINDHOUSEでの自主企画イベントを最後に制作期間へ入ることを発表。諸般の事情が重なりライブ活動を休止することとなる。ただし、完全な活動休止ではなく、少しずつではあるが水面下で曲作りやリハーサルは可能な限り行っていた。
徳島出身の先輩であるヴィジュアル系シンガーKayaが地元時代に活動していたバンドMetiesの1日復活ライブにRyotaとTetsuがサポート参加、シーンで高い評価を受けるビートダウンハードコアバンドMOSTHIGHGAMEのサポートをHirokiが務める等、個々の活動も展開。謎の覆面バンドのライブでHALOのメンバーに似た人物を見かけたという目撃情報も…?
2022年2月、3年を超える休止期間を経て、翌月の徳島club GRINDHOUSE公演よりライブ活動を再開することを発表。アレンジを加え再録した「流星」(EP「光放ツ掌、光射ス場所」収録)の雑誌WeROCKのオムニバスCDへの参加、リリックビデオの公開で復活の狼煙を上げた。
様々なスタイルを取り入れた独自のラウドロック路線を走っていたHALOだったが、新生HALOの向かう先は "METAL" である。メンバー各々のルーツへの原点回帰を図り、特にメロディックデスメタルや00'sメタルコアを強く意識しているようだ。
"メタルバンド" HALOの今後に期待が高まる。
2023年4月、6年ぶりとなる新作「LIFE/REFRAIN」を413TRACKSよりリリース。フィジカルは過去のリリース作品14曲がボーナストラックとして収録されたHALOのベストアルバム的アイテムとなっているので、是非新旧の楽曲を聴き比べてみてほしい。レーベルオーナーであるTetsuji "tetsu666" Yamadaは「表現方法は変われども芯の想いはブレていない。これができるアーティストはなかなかいない」と評している。デジタル配信ではiTunes Storeのメタル部門ベストソングで数々の著名アーティストの楽曲を抑えて「LIFE」が最高4位、「REFRAIN」がなんと最高1位にランクインした。
2023年12月、N.HOMAREが再びバンドを去る。新たなシンガーは迎えず、TetsuとRyotaがヴォーカルを兼任する4人体制での活動をスタート。